
クビのデットライン、地獄の2週間を無事乗り切った上司のおかげで首の皮一枚繋がった私。
とうとう営業に繰り出すこととなります。
「おいおいおい。営業って言ったら不動産業の花形(イメージ)やったるぜ!!」 無知ゆえのスーパーポジティブ思考でワクワクするおっさん。
まずは電話営業をするわけですが、無知ゆえのスーパーポジティブおじさん。とっても怖いです。
下準備なしで「とりあえず」「手当たり次第に」電話をかけ始めます。
全然お話しになりません。そもそも受付を突破できず、売買担当者に繋げてもらえない。たまに直で繋がっても
「え?これ何の電話?何の営業をされてるの?」「何が目的なの?」
撃沈です。
遅ればせながら、上司の指導を思い出します(ごく一部抜粋)。
・相手も忙しいから目的は素早く伝わるように工夫すること
・電話を掛ける業者がどんな物件を取り扱っているか事前にチェックすること
・相手にとって利益になる話を出来るように勉強すること
・一方的に話すのではなく、聞き取りを重視すること
案件を紹介してもらうどころか、まず会話になりません。ここから、不動産営業が生半可ではないことを知ることになります。
「電話営業の成約率って何%か知ってる?効率悪くない?」
相談した頭でっかちの友人Aの言葉。
君は今すぐ本田圭祐さんに謝った方がいい。元サッカー日本代表の本田圭祐氏の言葉が昭和のおっさんにはぶっ刺さるのです。
「量をこなしてないやつに質を語る権利はない」
本田圭祐
恐らくすべての営業マンが通るであろう、電話営業という名の獣道。乗り切ってやろうじゃないの。
だってこれは、俺が生き残るための唯一の方法なのだから。



